『読みたいことを、書けばいい。』から文章を考える!
こんにちは!やぎです🐐
今回はブログを始めたけど、どんな文章を書いていこうか迷っているブログ初心者(僕)へ向けての内容になります^ ^
読んでいただければ、どんな文章を書けばいいかの考え方がなんとなくわかる内容になっています!
では、いきます!
結論ですが「読みたいことを、書く」ということです。
早速タイトルの回収です。笑
少し詳しく説明していきます。
どんな文章を書くか迷っている方は、ターゲットをどんな人にするか、どんな文章を書いたら、アクセスやPVが伸びるのかを考えながら文章を作っていかれると思います。
これってすごく大切なことだと思いますし、実際に有名ブロガーさんたちのブログ解説なんかを見ていると読者の心境を想像して書くことが大事だと言っています。
ここでは、それがいけないことだと言っているのではありません。
ただ、考えてみて欲しいのですが自分が文章を作成した時、一番はじめにその文章を読む読者は誰でしょうか?
そう❗️お母さんです♡僕は文章の出来栄えを褒めてもらいます!!
嘘です。すいません笑
一番初めの読者は、自分自身です。
読み返してみたときに、全くつまらない出来栄えだったとしたら
それはきっと他の人たちにとっても同じくつまらないものになってしまいます。
これまでに読書感想文やら作文、卒業論文、報告書などを書いたことがある人は
思い出してみてください。
書きたくもない内容で、いやいや仕方なく書いた文章を読み返したいと思いますか?
僕は大学の卒業論文で「学校教育における生徒のリーダーシップを育てること」について数ヶ月かけて書きましたが今ではどこかでホコリを被っているでしょうし、読み返したいとも思いません。
自分がワクワクしないものでは、きっと他の人がみても同じです。
大切なのはまず自分が面白いと思える文章を書いてみることです。
僕も自己満足ではありますが、楽しくブログを続けています。
今は収益には繋がっていませんが、無駄なことではなく
いつかきっと将来につながると確信しています。根拠のない勘ですが。。。笑
少し脱線した話になるかもですが、どんなに頑張って書いた記事でも、どんなに良いことが書いてある記事でもPVが伸びないなんてことはざらにあると思います。
良い記事かは置いておいて、僕のブログも今のところ閑古鳥が鳴いています。笑
しかし、仮に僕が超有名人で、例えば山崎賢人だったとしたら
きっと「おはよう!」とか「今日は元気もりもり!」とか「ご飯うまいぜ!」
とか呟いただけでも多くのPVを集められるでしょう。
もちろん今に至るまでの努力や挫折もあったことかと思いますが。。。
つまり何が言いたいかというと
何を書いたか、よりも誰が書いたか
という要素が大きいということです。
でも逆に考えれば、まだ誰でもないからこそ何者にでもなれるチャンスとも
捉えられます。
何者でもないなら、いっそ思い切った記事をとりあえず書いてみるというのもアリかもしれませんね。法に背かない範囲の内容であればですが。。。
何がバズるかわからない世の中です。
自分がいいと思っていても、世間から注目さらなかったり、これはダメだと思っていても、突然バズることもあるでしょう。
とにかく、書いてみる!そして継続です!
僕自身まだまだ初心者ですし、まさに何者でもありませんが
これからも頑張っていく所存です!!
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今回の記事は、
『読みたいことを、書けばいい。』田中泰延 著
を元に書いています。
田中氏は、大阪府出身で、電通で24年間コピーライターとして活動されていた方です。
大阪出身とだけあってキレキレのギャグを連発しており、皮肉のこもったかなり独特な言い回し(いい意味)で文章を書かれていますが、これがまたクセになります!笑
まだ読んだことのない方はぜひ!!
🐐🐐🐐